[ライトノベル/感想]「新約とある魔術の禁書目録 12巻」を読みました。久々の「フレンダ巻」でしたねぇ…あの姉妹は一体どれだけの人生を左右してきたのでしょうか。

前置き

今日、ランチ帰りに書店に行ったら新刊が出ていたので即購入いたしました。

新約 とある魔術の禁書目録 (12) (電撃文庫)

「新約とある魔術の禁書目録」の12巻になりますか。

11巻は「食峰」巻だったので、今巻はどうなるかなぁって思ったら、

まさかの「フレ/ンダ」巻でした。やっぱ、可愛かったんですよ(過去形)

とある科学の超電磁砲S フレンダ=セイヴェルンつままれストラップ

…とりま、さくっと1時間ほどで読み終えたので、いつも通り、あらすじ+感想などを書いていこうかなと思います。お付き合いいただければ幸いです。

あらすじ

「オティヌス」にまつわる一連の事件がひと段落し、学園都市にはつかの間の平穏が訪れていたかに見えた。

上条当麻にしても、当面の問題は新たに増えた「小さな同居人」の住まいへの配慮ぐらいなもの。

上条はこれまで全く縁もゆかりもない高級ショッピングモールへの対処に気を揉んでいるのだった。

だが。

新たな敵の魔の手は、確実に、学園都市へ迫っていた。

その名も「魔神」。

かつて「オティヌス」がその座につき、幾度も世界を蹂躙してきたものたち。

さらに「魔神・サンジェルマン」と名乗る男と「第6位・藍花悦」と名乗る少年。

「上条当麻」と「浜面仕上」それぞれのグループが「彼ら」との邂逅を果たすとき、

新たなる戦いの火蓋がきられる。

雑感(若干のネタバレあり)

レビュー

「新章開幕っ!」

ってことで、外伝的な11巻を挟んでの新章開幕です。

…まぁ正直、微妙でしたけどねぇ(笑)

まぁ前巻が異常に良すぎた、ということもあるのでしょう。

「魔神」の話のあたりから、ちょいとスケールがでかくなりすぎて、かなりの中二的な想像力が要るようになってきました。

正直、その手の能力が無い人はきっついと思う(苦笑)

…ただまぁ、フレンダが可愛かったんだなってことだけはわかったので、初心者はそこだけ見れば良い感じ。

僕としては、ちょっと消化不良かなって。

もっとこう、ラブコメ成分が欲しかったです。

特にこう、オティヌスのデレとか!

次巻のヒロインは美琴になるっぽいので、食峰との絡みも期待しつつ、ね。

簡単な概要と考察など

上条御一行がクリスマス前にオティヌスの家(=ドールハウス)の買い出しに出かけたところを「サンジェルマン」と名乗る「魔神」に襲撃され、その対処に追われるという話です。

さらに、仕事+デートで来ていた浜面御一行も巻き込まれて、そこに、昔「フレンダ」の友達だった「自称・第6位」と名乗る少年も現れてひっちゃかめっちゃかになってさぁ大変!

…みたいな感じでしょうか。

特にまぁ、ゲスト主人公(ヒーロー)であるところの「自称・藍花悦」ですか。
彼と「フレンダ」をめぐる話がお話の骨子になっています。

好き…だったんでしょうかね。

フレンダはフレンダで、アイテムの面々の前ではなかなか晒さなかった、素の自分を出していましたし。
(浜面とのカプが好みの方にとっては嫌な巻になったことでしょう…!僕のことだよ!?)

あとはまぁ、のちに描かれそうな「フレメア」との出会いとかも、気になるところではあります。

なお、第6位の「藍花・悦(あいはな・えつ)」ですが、何巻か前にも偽物が出てきたように、他に何十人もの偽物がいるみたいです。

しかも本人によって、意図的に増やされてるという…もう、永遠に本物出さないつもりなんじゃないかな、とも思ったり(苦笑)

変身能力持ちらしいので、正体明かしたら一気にチープ化するっていうのもあるんでしょうが、ここまで正体を明かさないとなると、バラすべき時期を逸している感もあったりで、なんとも(^^;

まぁどうも、青髪ピアス説が濃厚らしいのですが、いやぁどこに落ち着きますかねぇ。

ちなみに。

今巻のゲスト敵キャラであるところの「サンジェルマン伯爵」ですが、「カリオストロ」と並んで、フランス革命を題材にする作品ではよく目にする名前です。一般的には「稀代の詐欺師」と扱われることが多いですが、中には「偉大な錬金術師」と描かれることもあります。実際、諸説はあるものの、フランス王家などの王侯貴族に、「音楽家、賢人、化学者、錬金術師」として、重用されたことは間違いないようです。のちに同じく「稀代の詐欺師」と呼ばれることになるカリオストロなども彼の伝説や言い伝えにあやかって、平民の出からのし上がろうとしたといわれています。


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