[マウスコンピュータ/m-Stick]噂のスティック型PCについて少し考察してみる。んー、安いし、もう少し周辺機器が整ってきたら買っても良いかな?

2017年3月11日

はじめに

フリスクケースサイズの筐体でWindows8.1が動く! 「m-Stick MS-NH1」を試す

久々に面白いものが国産で出てきたなあと思い色々調べてみました。

というのも、ちょっとばかり前にレトロPCゲー用にマウスコンピュータのXPを仕入れたことがあるんですよね。で、全く問題ない上に、割とスペックも高く、しかもそれなりに格安だってんで、それ以来、デスクトップのWindowsに関しては、このメーカを人にお勧めすることが多いんですね。

(例えば、↑のようにゴッツイ処理速度を誇るゲーミングPCとかでも8万切るレベルで買えますし、ケースもデカイんで割と簡単にいじくれます)

で、まぁその期待と信頼のマウスコンピュータが面白いことやるってんじゃないですか。
…これは!と思ったわけです。久々に。

雑感

(参考)話題のスティック型PC「m-Stick MS-NH1」発売直前レビュー

やはりというか、スペックや価格を考えても、手軽に買えるPCとしては最強だと思います。
(今はまだ高騰してはいますが…)

もちろん、オンライン3Dゲームとかは無理でしょうが、「RO」や「艦これ」程度なら全然余裕でしょう。
少なくとも、仕事の実務レベルになると、ほんとこれだけで7〜8割がた回るかと。残るはほぼクリエイティブ分野ですから、Macの領分ですしね。
(例えば、僕らプログラマの8割はMacユーザだと言われています)

デスクトップとか、ノートPCとか、下手すれば死に絶えるんじゃないかな?
うまくいけばそれだけのプロダクトだと思います。

あとはもう、周辺機器の整備のみ、ということになるのでしょうか。
具体的には、タッチ式のディスプレイとバッテリー、キーボード、マウスあたりかな?
これらをどうやってコンパクトにまとめていくかがポイントですね。

リビングで使うとき、移動の時使うとき、どうやってそれを入出力していくか、それをどうやって一つにまとめるか、といったことが課題になっていくるんじゃないかなと思います。

おわりに

…まぁ、実際、かなり面白いプロダクトですよね?

あとはどう使うか。使っていくか。サードパーティの頑張りも必要でしょうか。

まずは、キラーコンテンツをどうやって作り出すかが勝負です。
要は、「”それ”がないと、できないモノやコト」が必要ですよね。

例えば、クロームキャストのように、AppleTVの上位互換として使うように使うことは可能でしょうか。

或いは、前述した記事のようにプロジェクターなどにも使っていけるでしょうか。

まぁ、個人的には(前述したように)タッチ式の持ち運べる独自のモニター(バッテリ内蔵の)オプションを作るべきじゃないかなぁと思います。「HDMIに刺したら即使える」、みたいな。できれば、折りたたみ式が良いでしょうね。ガチャガチャと、キーボードやマウスを持ち運ぶのはだるいですしねぇ。

タブレットでやればいいじゃないと思うかもしれませんが、そうじゃないのです。
それだと、「Windowsタブレット」という枠に留まるだけです。

このプロダクトは「簡単に持ち運びできるWindows」というのがウリなはずので、まずは最低限そこを強調するべきでしょう。ひとつのアイテムだけで、入出力操作すべてが可能になるのが理想です。(現在はノートPCやスマホ、タブレットでそれが可能になっているわけですが、それを半デスクトップPCで可能にするということです。)

実際、この手の商品は、感覚的に”他と違う”ということを感じることさえできればそれでいいので、大抵の場合、こういう一種アナログなアプローチが最も効果的だと思いますしね。


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