[新約とある魔術の禁書目録]9巻読みました!感想「あれ?オティヌスってメインヒロインじゃね?」

2017年3月11日

あれ?これ、結構やばい?(良い意味で)

買ったは良いんですけど、1週間ほど寝かしてたんですよ。
…まぁ、忙しくて。

めっちゃくちゃ後悔しましたわ。
てか、オティヌスの正妻っぷりに、脱帽です。

一言で言えば、「超強化バードウェイ」。
(→詳しくはニコニコ大百科を参照のこと。
 なお、凄まじくネタバレなので要注意(苦笑))

てか、今巻ではあんまりデレはないんですが、
次回では、「女神様がデレる」らしいです(笑)
…買うしか^^;

簡単なあらすじとして、以下。

前巻の最後で、
思惑どおり槍が完成し、
自らの弱点をも克服した魔神オティヌスは、
あっけなく世界を滅ぼした。

しかし何故か唯一生き残り、
何も無い空間に取り残された上条は、
オティヌスとの静かなる戦いを開始する。

前半、
オティヌスに様々な悪夢のような現実を見せられ、
絶望した上条は、一時は死を選ぶ。
しかしすんでの所をミサカネットワークの「総体」に救われ、
何とか踏みとどまる。

後半、
オティヌスとの死闘に至る。
所詮は神と人なので勝てる道理がなかったが、
体感時間で万年以上の時を共に過ごした上条は、
徐々にオティヌスのことを理解し始めていた。

そしてついにオティヌスの本意を読み取った上条は、
神オティヌスとの「交渉」を行い、
「上条の世界」と「自らが創造した新しい世界」、
そして「オティヌスが元いた世界」との三択を迫る。

最終的に敗北してしまった上条であったが、
最後の最後で、
『自らの右手を用い「オティヌスが元いた世界」を選択する』事を、
遺言として残した。

一方、ひとり残されたオティヌスは、最終的に、
「オティヌスが元いた世界」でも、
「自らが創造した新しい世界」でもなく
自分のことを唯一理解してくれた、
「上条がいる世界」を選択するに至る。

それが、自らの破滅を意味する事は解っていたのに。

感想とか。

…とまぁ、↑のようなあらすじなんですけどね。

上条ちゃん、最後の最後で、
「オティヌス>世界」を選んじゃったもの。
僕の中で「きゃー!」って黄色い悲鳴が聴こえましたわ(笑)

とはいえ、オティヌスは、
上条ちゃんの人生で一番長く、
かつ、濃く過ごした女の子になってしまったわけですからね。
しょうがないっちゃあしょうがない。

…まぁ、例えるなら、
「うみねこ」の「戦人」と「ベアト」みたいなものでしょうか。
始めは敵対していたものの、
長く戦っているうちにお互いデレ始める、みたいな。

というか、新約に入って、
オティヌスとバードウェイがヒロインになるんだろうなぁ、
と思っていたのですが、
全くもって予想通りの展開になりつつあります。

個人的に、ヒロインレベルとしては、
「オティヌス>>>バードウェイ>=総体=御坂>=インデックス>食峰>その他」
ぐらいの順番じゃないかなぁと考えています。
まぁ、今の所。

各巻によってヒロイン違う訳で何とも言えませんが、
少なくとも、「新約」的にはこんなもんでしょう。
雲川毬亜やらフレメアやらは、ヒロインとしては弱いのかなぁと。
一応、食峰あたりが伸びてきそうですが、あちらは超電磁砲次第?(苦笑)

…とりま、三巻終盤あたりからもやもやし始めていた、
上条ちゃんの「自分勝手なヒーロー像」に終止符を打った、
シリーズの集大成とも言える巻だと思います。
まさに、最高傑作?

読んでないかたは、ぜひ。

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