[Microsoft]「Windows 8 → Windows 8.1」無償アップグレード開始!スタートボタンも復活!

2017年3月11日

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Windows8.1が、ついに配布開始!しかも無料!

マイクロソフト Windows 8.1 無償アップグレード開始。箱入りは18日発売

遅きに失する、とはこのようなことを言うのでしょうか。
散々ユーザを振り回し続けた「改悪」が、漸く改められるようです。
スタートボタンも、復活するみたいですしねぇ。
これだけでも、かなりのユーザが、Windwos 7やVista、XPあたりからの買い替えに走るのではないでしょうか?
既に、僕のもとにもアップデート依頼が複数来ているぐらいですし。
(これまでは、フリーソフトで対応していましたが)

…とは言え、正直、Win7以上の機能なんて、あまり求められていないんですけどねぇ。
「Win7に不満は?」「んー、殆ど無いかな?むしろWin8にはありまくりだけど?」
…身もふたもないですが、大体こんな感じ。
まぁ、僕は Windows8 も嫌いではないんですけどね。
恐らくは、僕もヘヴィユーザという括りでしょうし。
(参考:Windows 8 を高評価するのは、PC 大好き人間に限られる

今一番売れているノートパソコンはMacbookAir

Mac対Windows売り上げ比が約15年間で最も低いポイントに

…ある程度、PCに詳しい人に対して、
10万円ぐらいのMacbook Air(ML)と、20万円ぐらいのVAIOノート(Win8)、
どっちか無料で貰えると言われたら「じゃMacで」と言うに違いありません。

MacOSとWin8の扱いにはこれだけの差がありました。
Windows 8.1の登場で、どれだけこの差が縮まったでしょうか。
…見物ではありますね。
1台だけWin8があるので、近いうちにアップデートしてみたいと思います。

その時にでも追記したいなと。

…ただ、一つだけ。
AppleTVや、タイムカプセル等を使って仕事をしている訳ですが、
こうなってくると、WindowsPCからHDMI接続とかUSB接続とか、
阿呆らしいと思えてきます。
いやぁ、AirPlay、というかAirMacは偉大ですね!
一応、Android等にもMiracastとかありますが。
(参考:Windows 8.1の新機能、「テザリング」と「Miracast」を試す

勿論、頑張れば、Windows環境でも似たようなことはできます。
けれども、あくまで「頑張れば」であって、
殆ど設置するだけで「自然に」使える公式仕様には及ばないのかな、と。

…まぁ、これについては蛇足でしたね。忘れてください。

「MSやdocomoのユーザは変化に弱い」

Apple型のビジネス(上から下)を目指した結果でしょうが、
従来から「下から上」のビジネスを展開してきたMicrosoftには、
土台無理な相談だったのでしょうね。
根本的にMSのユーザは、上から下を嫌うタイプの集まりであろうし。

例えば、今回の例で言うと、スマホ(タブレット)とPCの融合が計られたわけですが、
そもそも「スマホとか嫌い」とか、「Apple嫌い」という層を考慮していませんでした。

「嫌いだからこそ、まだMSの庇護の元にいる」
という可能性を考慮せず、
「スマホのようでないからAppleにユーザを取られる!」
という意識しか持ちませんでした。

…簡単に言えば、docomoと同じということですね。
離れて行く顧客や、新規顧客の事ばかり考えていて、
今現在のサービスで満足している人の事を考えていないわけです。

「MSやdocomoのユーザは変化に弱い」

…このことにさえ気づいていれば、
こんな惨事にはならなかったかも知れませんねぇ。
何より、ビジネスにとって「変化は不必要」ですからね。
(常に同じ操作で、同じように結果が出る事が望まれる為)

とりわけMSは、ビジネスユーザのことを考えて、プロダクトに挑むべきでした。
ビジネスで使う人が、家庭に持ち込み、
徐々に普及して行ったのがWindowsではなかったでしょうか?
ですから、ないがしろにする云々ではなく、
(現在の)ユーザの適正とか要望とかを考えて製品を構築するべきだったのでしょう。

…要は、何でもかんでも、Appleの猿真似していれば良いという時代は、
とっくの昔に終焉を迎えていたということですね。
MicrosoftはMicrosoftの、AppleはAppleの責任を果たしてください。
…と、言った所でしょうか。

日本では、SONYとPanasonicが良い例ですね。
凡百の家電メーカであることをSONYは求められていませんでした。
だからこそ、穿ったことをしなくなったSONYの価値は地に落ちました。
逆に、Panasonicは優秀な家電メーカであることを求められてきました。
穿ったことをしようとすると、周りからは白い目で見られた事でしょう。
…結局それこそが、ブランドイメージというものではないでしょうか。

「AppleやSONYのユーザは定型に弱い」

MSに対して、Appleのユーザは新しもの好きで、
変化に強く(というより変化を待っていて)、
Apple製品だからと単純には妄信せず、
むしろ、さらに単純に「刺激」を求めているタイプが多いです。
だからまぁ、AppleユーザとSONYユーザは仲が、
…良いかどうかはともかく、似ているんでしょうねぇ。

そうしたタイプの人は、変化に対して一々文句を言わず、
「なるほど!こうしてきたか!」とすんなり受け入れてしまいます。
iOSの地図アプリの時の反応の違いが顕著じゃないでしょうか?
(旧来からの)Windowsユーザはあの時の「変化」に非難轟々でしたが、
(旧来からの)Appleユーザは、
「なるほど。まぁ、そのうちなんとかなるでしょ?」と、
割とすんなり受け入れていたように感じます。

ヘビーユーザとライトユーザという風に別けても良いかも知れませんが、
Windowsユーザにも変化を嫌うタイプの人は多いですから、単純にそうとも言えないでしょう。
それよりかは、コンピュータに利便性以外を、求める層、求めない層、と別けるのが適当でしょうね。

まとめ

1.Microsoftが漸く重い腰を上げたが、もはや遅い。
 →この間に、かなりのユーザがMac(特にMacbookAir)に流れてしまいました。

2.日本の企業はMicrosoftを反面教師にすべし。
 →企業(というよりブランド)によって、求められていることは違う。
 企業はその責任を全うすべし。
 例えば、方向性を変えたいなら、子会社を作ってやらせるとかした方が良い。

3.Mac好きとWinユーザの違いはパソコンにパソコン以上の価値を見いだすか否か。
 →Macユーザの多くは、Macを所有すること、Macユーザであることに意義を見いだします。
 Winユーザは、Winを持っている事には特定の意義を見いださず、
 偏に「Winで何ができるのか」ということに興味があります。

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