[依存症]なぜ人はタバコに依存し、喫煙をやめられないのだろう。

「喫煙者は採用しない」企業広がる 製薬会社に書店、靴店…

イラスト版 禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)
(↑この手の本を読むだけで辞められれば、それはそれで構わないとは思うのですが…)

最近、各所で喫煙問題がで取り上げられていますね。

例えば、僕が読んでいる雑誌では、シガレットアンソロジーなるものを連載しています。殆どの話は、「喫煙者は肩身が狭いよね?」っていうお話です。
(…てか、作者陣がほんとに豪華ね…

…まぁ、喫煙している人の気持ちは痛いほど解ります。
何事も、最初は付き合いや憧れで始めるものなのですが、いつの間にか抜け出せなくなるんですよね。
悪い悪いと解ってはいても、やめられないし、そもそもやめる気が起きない。

基本、タバコはお酒同様に、嗜好品であり、20歳以上なら吸っても犯罪ではありません。むしろ、税金に貢献してくれる、我々からすると”イイヒト”です。

ただそれが、たまたま人の生死に関わるものであるだけで。

※詳しくはこちらのサイトを参照して下さい。
まぁデータが古いようですが、これで十分でしょう。
というか、頭ではみんな解っている数字(想定の範囲内)だと思います。

…今回は、なぜタバコが悪いのか、この問題の本質について、少々本気で考えてみます。

“自分のみならず、他人の命まで奪いかねないものであることを理解した方が良い”と、人はよく言います。

しかしその言葉は間違いです。

“自分の魂を穢す者が、他人の魂を穢すことに躊躇いを持つわけがないからです”
(魂は、命と言い換える事ができるでしょうか。
 しかし、”心と生命を穢す”という意味において、魂という言葉の方がより適切だと考えます。
 魂(Soul/Spirit)とは、”心と生命”を意味するからです。)

自分の魂より、他人の魂の方が大切だと思う人間は存在しません。
あらゆる生き物はそのようにできているからです。
いると豪語する人がいるならば、その人は偽善者か、異常者でしょう。

そして喫煙者は、自分の魂より喫煙行為の方が価値があると”魂が判断する”からこそタバコを吸います。
つまり「喫煙>魂」と、魂が勝手に判断してしまっているのです。
(或は、「アルコール>魂」という方もいるかも知れませんね。
 こちらの方はよほどのことが無い限りは嗜められることはないでしょうが…物事には限度はありますよね。
 例えば日本では「仕事>魂」なんて人はかなり多そうです)

依存症というのは、そういうことです。
通常ならば、自分の魂こそが至上のものであり、他のものはそれに追随するものでなくてはなりません。
一番大切な魂を、別な何かに穢されるままにしてしまったのでは、その人は何の為に生きているかが解らなくなってしまうでしょう。

僕が思うに、
「魂>家族(若しくは恋愛)>友人>仕事>お金>食事>趣味/学習>他」
…ぐらいが、自然人としては正しい気がします。
まぁ、この序列は人によるでしょうが、
魂の序列が揺らぐようではいけないことだけは解るでしょう。

私たちは、自分の魂や家族、友人の為に、仕事をし、お金を得る為に努力し、そして、これらの活動をより良いものとするために、食事や、趣味や、学習を行うのです。嗜好品とは、本来それらのさらに下にあり、人の生活を彩る程度の存在で止めておく必要があります。

しかし知っての通り、依存性のあるパチンコ、タバコ、アルコール、或はオンラインゲームなど、依存性が認められるものは、(現実的に)どれもこれも、我々の最も大切な魂をさえ奪う可能性があります。これらのものに耽る人々は自分の魂を穢していると言い換えることができるかも知れません。(僕とか、まさにこれなわけですが)

依存性のあるものには、関わらないことが肝要です。
しかし、現代社会において、それは大変に難しいものです。
例えば、こうして僕がブログでチマチマとやっていることでさえ、
“ネット依存”という言葉で括られてしまうことでしょう。
しかし、僕らは鉄の意志でもって、これらの誘惑に耐えて行かなければいけません。物事の優先順位を保つ、ということです。魂は魂、仕事は仕事、お金はお金、趣味は趣味、といったように、常に楽な方や心地よい方に流されないようにしましょう。

けれども、ことタバコやアルコールのような薬物の場合、それだけではいけません。そもそも耐えようと思っても、魂が既に穢されているので、耐えようという意志(良心)がないからです。そうであれば、そもそもない意志(良心)に、「働け!」と言っても無駄ではないでしょうか。

…まずは、彼らがタバコを吸うことを、家族や友人、同僚等が徹底的に批難すること。これが、彼らの意志(良心)を築く第一歩となるでしょう。つまり、この記事にあるように、徹底的に喫煙者をいじめ抜く事こそが、最も有効な意志(良心)を育む方法なのです。ただ単に、喫煙者と非喫煙者との不平等感の解消というだけでなく、彼らのためにも、タバコを排斥していきましょう。人の善意こそが、彼らの魂を救うのです。

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