[LGAT] 起業家の仕事の半分は、実践だ。

(以下は、以前、ジョブトレーニングセミナーの臨時講師のバイトをした際に用いたメモを、
読み物として手直しをしたものです。…まぁ、随分と偉そうな事書いてますけど気にせずに(苦笑))

「技術職の仕事の半分は勉強である。
 営業職の仕事の半分は経験である。
 そして起業家の仕事の半分は実践である。」

技術職は、

5 : 2 : 3 = 勉強 : 経験 : 実践

営業職は、

5 : 2 : 3 = 経験 : 勉強 : 実践

起業家は、

5 : 2 : 3 = 実践 : 経験 : 勉強

以上は大体の職種毎の<時間と重要度の比率>です。まぁ、一般的に、といった話ですが。
何れにしても、どの要素も必要不可欠なわけですから、ただ単に実行する順番(優先順位)を順に並べたとも言えるかも知れません。

(一般的な)技術職の場合、膨大な時間を「勉強」に費やし、その成果をフィードバックして成果を出します。
成果を出す為には、一定の「経験」を基に基礎部分を作りあげ、学んだ内容を「実践」して組み替えていきます。
※なお、技術職でも、新しい知識を学ぶのではなく自分の中から産み出せる次元に達している人がいます。
 いわゆる「ベテラン」です。これらの人の場合、次に取り上げる営業職と同じ比率になっていると思われます。

(一般的な)営業職の場合、膨大な時間を「失敗経験」と「成功経験」を繰り返す事に費やします。また、一定以上の成果を出す為には、ある程度の「勉強」をする必要があります。
そしてその後勉強したことと経験とを結びつけて実践することで、より高い成果を出す事ができます。
※なお、営業職でも、既に膨大な経験を積んだ事で、経営者に匹敵する程の地位にいる人、つまり「管理職」が居ます。
 これらの人の場合、次に取り上げる起業家と同じ比率になっていると思われます。

(一般的な)起業家の場合、膨大な時間を「アイディアの実践」に費やします。
常に良いアイディアを探し求め、実際に商品開発から営業活動までの一切に”関わり”ます。
アイディアに対する実践を行い、失敗し、あるいは成功し、その結果を基に足りない知識の補強をする為に勉強をします。
起業家は上記の技術者や営業職と違い「使用人」ではないため、「成果ではなく、結果を出す為に勉強」します。
結果が全てです。他の職と違い、経験や学びは結果を出す為に必要とするにすぎません。
※他の職は、必要な知識や経験を管理職(つまり上司)に認めてもらう必要がありますが、起業家に求められるのは結果を出す為の力と部下 や資本家等からの信頼だけです。しかしそれらを得る為に勉強をすることもあるわけです。

[comments]
自分の場合、まだ技術職の段階ですかね。今年中には営業職の段階へと至りたいものです。

<以上までが、メモの分。以下は、メモに対する振り返りと補足メモ>

社会的なステータスとして、
起業家(経営者/管理職含)>営業職>技術職>事務職>単純作業員(若しくは店員等)
の順で高いと言われています。要は、代えが効かない職程給料も地位も高いわけです。
※ただしあくまで結果(成果)を出せる人限定です。出せない人はこの順は逆転します。
 起業家(経営者/管理職含)<営業職<技術職<事務職<単純作業員(若しくは店員等)
 結果が出せない起業家はニート以下ですし、営業職は赤字錬成マシンです。
 技術職は赤字は出さないかも知れませんが障害ですし、事務職はリストラ予備軍です。
 (要は必要がない、むしろ邪魔となる存在です)
 しかし、単純作業員やパート店員は本人の能力に関わり無くマニュアル通りにやれば、一定の結果が出せるので他の職に比べれば障害に なり難いのです。
 したがって、自分の能力に自信が無い人、必要以上のお金を必要としない人間は単純作業員やパート店員等をすれば良い訳です。
 つまり、善くも悪くも社会の歯車となっていると言えるでしょう。
 少なくとも社会の障害になっているわけではない分、身の丈に合わない仕事を無理してするより余程マシなわけです。


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