[SONY] Xperia Z という名のフラッグシップとイノベーション

ソニモバ、iPhone から Xperia への移行を支援するソフト「Xperia Transfer」

「Xperia Z」は本当にSONYのフラッグシップになりかけている気がしますね。
この、「気がする」というのが大事です。

それはつまり、ひとつの「ブランド」になってきているということです。
彼の「iPhone」や「Walkman」のように。
…スペックだなんだというのが問題ではありません。
高い機能を提供することだけなら、サムスンにだってできるのです。

まず、「美しい」と思えること。これが大事であり、全てです。
…人々に感動を与えること(呼び起こさせること)、
プロダクトとは、本来こうでなくてはいけないのですから。

ハワード・ストリンガー会長が退いてからのSONYは、
まるで90年代に戻ったかのように革新(イノベーション)を始めています。
というより、ジョブズが去った今となっては、
SONY以外に革新を起こせる企業がいないというのが実態でしょう。
「お前がやらなきゃ誰がやる?」
っていうやつですかね。
何と言うか、日本を背負っているような気概すら見え隠れしています。

日本経済には、これまでで培ったブランド力を維持するだけでなく、
高めるためのフラッグシップの存在が急務です。
…これまでは、TOYOTAでしたし、ちょっと前までは任天堂でした。
それが今や、再びSONYになろうとしているのではないでしょうか。
…というか、ならなきゃいけません。

安倍首相が再登場してきて初めてイノベーションとしての話題に踊りでたのは、
SHARPの「AQUOS Phone ZETA」でした。
しかし今や、そのSHARPですら海外(サムスン)に飲み込まれようとしています。

そんなとき「Xperia Z」が圧倒的な高評価のもと、君臨するようになりました。

SONYが再び力を蓄えれば他の企業も頑張らざるをえなくなります。
保守的にアウトソーシングだなんだとばかりは言っていられなくなるからです。
そうなれば、日本の大多数を占める下請け産業も恩恵を受けることになるでしょう。

日本の物造りの歴史は、常にイノベーションでした。
SONYは、再びそのイノベーションの世界へと舞い戻ってきたのです。
しかも、「Xperia Z」というフラッグシップを伴って。

我々ユーザやアプリ開発者も、再び彼の戦列へと加わりたいものですね。
…イノベーションという名の、戦列へ。

SONY ワイヤレススピーカーシステム ホワイト SRS-BTV5/W
(SONY製のアクセサリは、ほんとデザインがクールですばらすぃ)


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