[スマートフォン] アプリ開発者からみた、スマホOSの比較

KDDI、Firefox OS搭載スマートフォンの導入へ向けてMozillaと協力

とりあえず、現状出ているOS同士の比較。

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実践テクニック HTML5スマートフォンWebアプリ制作
(↑やや情報がふるくなってきた感はありますが、シンプルで解り易いです)

Android
 →脆弱なセキュリティ、相対的な安定感、ユーザビリティ。隙が多い。
  ※全てユーザやメーカの努力次第で変動します。カスタマイズ次第です
 ユーザ数は多いが、潜在的ユーザ数(ファン)は少ない。
 したがって、安定した収益は見込めない。
  ※反面、自由度は高く少々の事ではアプリがストアが除外されません。
 ランニングコストが少ない(約2500円)。
 新規開拓分野でもある。
 技術面としては、OpenGL関係のライブラリや書籍が揃っている。
 したがって、実質的にはDirect Xを振り回すのとそうは変わらない。
 また、ライブラリが揃っているのでWindowsからの移植もし易い。
 比較的Windowsとの連携もし易い。
 GoogleTV等のアクセサリも揃いつつある。

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iPhone
 →強固なセキュリティ、絶対的な安定感、ユーザビリティ。隙がない。
 潜在的ユーザ数(ファン)が多い。
 安定した収益が見込める。
 ランニングコストが大きい(年約1万円)。
 少々マンネリ感はある。
 技術面としては、OpenGL関係のライブラリや書籍が揃っている。
 したがって、実質的にはDirect Xを振り回すのとそうは変わらない。
 反面、Windowsからの移植は大変に難しい。
 AppleTV等、Mac関係のアプリや製品との連携がし易い。

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WindowsPhone
 →マイクロソフトのアプリを思う存分使い回せる。
 そういった意味で、Windowsとの互換性が最強。
 また(組み込み用)Direct Xを使えるので、
 Windowsアプリの作成やxBoxのゲーム作成に慣れている人には向く。
 ただし、マイクロソフトのアプリを使っていない人には意味が無いし、
 そもそも論として、端末そのものの所有人口が少ない。
 少なくとも現状では、この分野に進出する意味は見いだしにくい。
 ※PCゲーム等のストックがいくつかある人は、
 移植がし易いので考える余地はある。

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[備考]
iTRON(所謂、組み込み用OS)
 →昔の携帯電話やPHSにも入っていたらしい、国産最強のOS。
 如何に省メモリで高速にプログラムを処理できるかがテーマになっている。
 GUIは無いので、所謂デジタル表示ぐらいしかできない。
 ちょい古いかもだが、デジモンとかたまごっちとかのイメージ。
 オープンソースだが、iTRONが含まれている有料のOSが無数にある。
 アプリ開発者としてというよりは組み込みプログラマとして押さえたい。



Linux(所謂、ガラパゴス携帯の殆どに入っているOS。Androidの土台部分)
 →オープンソースなので無料にダウンロードできるし自由に使う事ができる。
 そのため、アプリも対応させ易く、開発者としては非常に有用だった。
 必要最低限の機能しかない分、無駄が無く、Androidよりも使い易い。
 (※要はバグや不具合が少ない)
 ただ、どの端末もGUIは重視されておらず、ゲーム(特に3D)には不向き。
 電話のOSとしては最高でしたが、スマホには不向きだった、ということ。

Firefox OS
(Firefox OS用の参考文献は、まだ洋書ぐらいにしかないようです)


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